Glass Works - K+K DESIGN ROOM - Page 2( 2 )

Category
【breathe】シリーズ 2010
ガラスを熱して柔らかくなったところへ息を入れて膨らます、これはガラス作りの基本です。バーナーワークでは、この場面が目の前10cm位の至近距離で繰り広げられるのです。まるで、何らかの生き物を興味深く目近で観察している感覚で...
京都文化博物館での開催『E-to-ten』参加
展示会
現代ガラス作家が一堂に会する【E-to-ten】 に森崎かおるが参加します。『「十人十色」ガラスの展覧会Vol.4―~京都秋色・2 』今回は秋の京都。そして京都文化博物館・別館ホール(旧日本銀行京都支店)での展示会です。...
【植物の類】シリーズ 2010
植物の密集する構造にヒントを得て、ボトルのデザインに使用しました。細かい表現に向いているバーナーワークだからこそ実現出来た作品だと思います。ふっくらとしているが先端は尖っている、水分をたっぷり蓄えていそうな柔らかい突起の...
網ガラスのシリーズ
2~4mmのガラス棒を、熔かす・曲げる・溶着するの繰り返しで、下から上へ向かって編み上げる様に作っていきます。溶着箇所をしっかり熔かし付ければ、大きな作品を作る事も可能です。 「脈道」ガラス管と網目の構成で、植...
-シンプルの類-森﨑かおる・竹内紘三のカタチ
展示会
【-シンプルの類-森﨑かおる・竹内紘三のカタチ】昨日、無事搬入終えました。本日10時開店となります。アートサロンは玉川髙島屋本館の5階。南館から進んだ場合は一番左奥です。ボトルなどの新作も展示しています。是非、ご高覧くだ...
和装具 かんざしの制作
オススメ
お客様のご要望でかんざしを制作しました。ホウケイ酸ガラスで制作したかんざしは、文様もクリアに浮かび上がり、耐久性もあります。本日無事納品してきました。気に入って頂けて嬉しいです。これからこのような和装具も制作していきたい...
「greenとともに」シリーズ 2007
植物を生けた時、ガラスがその植物と一体となって架空の植物に変化する、という考えで生まれた花器です。
安曇野市制施行10周年記念【あづみ野ガラス工房30周年記念展】出展
展示会
森崎かおるも、歴代の卒房者の一人として参加しています。今回の展覧会では工房の現役スタッフと歴代の卒房者、多摩美術大学の教授らによる作品を展示し、安曇野市制10周年と相まってあづみ野ガラス工房の歩みを紹介しています。森崎か...
バーナー初期作品
1994年にバーナーワークを独学で始めました。まず、バーナーワークでどんな物が作れるのか、全く知識がない中で、僅かな書籍を参考に、膨大な試行錯誤を積み重ねて自分なりの方法を見つける作業に取り組みました。結果、単純な形を組...